2021/07/01 14:48
日頃よりツバメコーヒーオンラインショップをご利用いただき、誠にありがとうございます。
コーヒー豆の販売価格について、7月7日12:00より下記のとおりに変更させていただきます。
（すべてのシングル・ブレンドが同一価格です。）
・100ｇ 600円（税込）
・200ｇ 1,100円（税込）
・500ｇ 2,300円（税込）
～以下、長文につきお時間のある方のみどうぞ～
新潟県燕市にある当店は、8年前に焙煎室のみでオープンした小さなカフェです。
併設する美容室とスペースを分けるかたちで、すこしずつ店内空間を広げ、今では14席のお席をご用意しております。
（それでも週末はお席が足りないため、テイクアウトでご利用されるお客様が多いです。）
ところで、近年のキャッシュレス決済の浸透は、小銭の使用頻度を低下させ、おつりがいらない500円ポッキリである意味を著しく薄れさせているように見えます。
なぜなら、それがランダムな数字だとしても、クレジットカードは確認するだけでよいし、バーコード決済であればそれを打ち込むだけでいいのだから、特段ポッキリであるメリットはないのです。
なぜなら、それがランダムな数字だとしても、クレジットカードは確認するだけでよいし、バーコード決済であればそれを打ち込むだけでいいのだから、特段ポッキリであるメリットはないのです。
さらに、テイクアウトの税率が8％となり、10％を前提にポッキリにしたところで、8％だと結局それは崩れてしまうことが、お店側にポッキリの価格設定にすることを萎えさせてしまいます。
（コーヒー豆は軽減税率8％対象商品のため、いつでも税率8％ですが。）
とはいえ、やや郷愁的であると言われようとも、『ドリップコーヒーやアイスコーヒーのようなもっともリーズナブルな価格帯を税込500円ポッキリにしたい』と思ってしまったのだ。（ツバメコーヒー店主）
とはいえ、やや郷愁的であると言われようとも、『ドリップコーヒーやアイスコーヒーのようなもっともリーズナブルな価格帯を税込500円ポッキリにしたい』と思ってしまったのだ。（ツバメコーヒー店主）
これらの思いから、店内提供ドリンクとコーヒー豆の価格改定を2021年7月に行うことにいたしました。
店舗では7月1日から変更を行っておりますが、オンラインショップでは7月7日12:00時からの変更とさせていただきます。
いつもご利用いただいております皆様には、直前のお知らせになりますことお詫び申し上げます。
よりおいしいコーヒー、より良いサービスを提供できるよう、スタッフ一同努めてまいりますので、
ツバメコーヒーを今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
